部材をお探しの方へ: COBテープライト 全12色(DC24V・5m巻 税込¥2,310) DC24V電源
ダンススタジオ 照明ガイド

ダンススタジオの照明の選び方
鏡に光源を映さない配置・動画撮影のちらつき対策・調光シーン

スタジオの壁一面は鏡。照明の良し悪しは「鏡にどう映るか」でほぼ決まります。動画を撮る場所なら、ちらつき対策も最初から

鏡への映り込みを消す スロー撮影で試してから広げる レッスンと貸切を調光で切替 約12W/mで電源を計算
ダンススタジオの照明のイメージ
この記事について ダンス・ヨガ・レンタルスタジオのご相談では、「鏡がまぶしい」「動画に縞が出る」「貸切のときだけ雰囲気を変えたい」の3つがほぼ必ず出ます。この記事は、当店で扱っているCOBテープライト・調光器・電源の実物の仕様をもとに、考え方と部材の選び方を販売担当がまとめたものです。天井の主照明(ベースライト)の灯体は当店では扱っていません。施工の実績を示す記事ではなく、検討と発注の前に読む手引きです。

最優先=鏡に光源を映さない

スタジオの照明で一番多い失敗は、鏡に器具がそのまま映ってまぶしいことです。踊っている間じゅう視界に光源が入るので、疲れ方が全然違います。

動きに影を作らない

一方向からの強い光は、手足の影がフォームの確認を邪魔します。レッスン用の光は複数方向からの均一な光が基本で、間接照明(天井・壁を照らす光)を混ぜると影が柔らかくなります(間接照明の設計)。

動画撮影のちらつき対策(SNS時代の必須項目)

レッスン動画・SNS投稿・作品撮りと、スタジオはカメラを向ける場所になりました。調光器のPWM周波数が低いと、動画に縞が出ます。特にスローモーション(高フレームレート)撮影は、肉眼で分からないちらつきを拾います。

対策は「LED用の調光器と電源の組み合わせ」を守ったうえで、全面に入れる前に一角だけ組み、実際にスマホのスロー撮影で確認することです。当店の単色調光器はDC24Vテープ用ですが、PWM周波数は仕様書に記載がありません。ここを飛ばして全室に入れてから気づくのが一番高くつきます(カメラのちらつきとPWM周波数)。

レッスンと貸切・作品撮りを切り替える

シーン光の作り方ポイント
レッスン白め(4000K前後)の均一光フォームがはっきり見える。影を作らない
貸切・作品撮り主照明を落として間接照明を主役にコーブ・幅木のラインで雰囲気を作る。調光で追い込む
受付・待合3000K前後の落ち着いた光スタジオとの切り替わりでメリハリを付ける

天井の主照明と演出照明(コーブ・幅木)を別系統にしておくと、シーンの作り込みが現場でできます。レンタルスタジオでは利用者が触れるよう、スイッチ・リモコンの置き場所と説明書きも決めておくと親切です(系統分けの考え方)。

LEDテープの使いどころ

長さと電源の計算

当店のCOBテープライトは約12W/m(1巻5mで約60W・単色の場合)です。電源は連続で使う負荷を定格の半分に収めます(電源の選び方(定格の半分))。

消費電力
約12W/m
COB24シリーズ(単色)・1巻5mで約60W
電源の使い方
定格の半分
200W→1巻/300W→2巻/400W→3巻
1列の長さ
5m前後で給電
長くつなぐと末端が暗くなる(電圧降下)

計算の例:幅木のラインに15m+天井コーブに10m=合計25mで約300W。電源は定格の半分で使う考え方から、幅木と天井を系統分けしてDC24V 300W電源2台にします(各系統は約半分の負荷)。調光シーンを分けるなら最初から2系統がおすすめです(何mまで繋げられるか/電圧降下の考え方)。

部材のまとめ(当店で揃うもの)

部材当店の取り扱い用途
LEDテープ(単色)COBテープライト 24V 全12色・5m巻 ¥2,100+税(税込¥2,310)幅木ライン・コーブ・鏡まわり・サイン
電源DC24V 200W/300W/400W幅木系統・天井系統ごとに1台
調光器単色調光器 RFリモコン付レッスン/貸切のシーン切り替え
アルミフレーム通常型25mm・埋め込み型20mm幅木ラインの保護。人が触れる高さでは必須
シリコンカバー8〜15mm対応スタジオ名サイン・ネオン風ライン

当店のテープはIP20の屋内専用です。汗が壁を伝うほどの環境や水まわりには、位置と保護の仕方を工夫してください(IP等級の選び方)。

まとまった数量・法人でのご購入は大量購入のご案内もご覧ください。

発注前チェックリスト

よくある質問(FAQ)

ダンススタジオの照明で一番大事なことは何ですか?
鏡との付き合い方です。照明の配置が悪いと光源がそのまま鏡に映って、レッスン中ずっとまぶしい思いをすることになります。器具は鏡に対して映り込む角度を避けて配置し、テープなどの線光源も鏡の正面に裸の光源を置かないのが原則です。鏡前の全ポジションから確認してから固定してください。
レッスン動画やSNS用の撮影で照明がちらつくのはなぜですか?
調光器のPWM周波数とカメラのシャッターが干渉しているためです。特にスローモーション撮影では、肉眼で分からないちらつきが縞になって映ります。LED用の調光器と電源を組み合わせ、撮影が多いスタジオでは一角で組んでスマホのスロー撮影で確認してから広げてください。
レッスンと貸切・発表で照明を切り替えられますか?
回路と調光を分けておけばできます。レッスンは白めの均一光、貸切や作品撮りでは主照明を落として間接照明を主役に、という運用が定番です。天井の主照明とコーブ・幅木の演出照明を別系統にしておくと、シーンの作り込みが現場でできます。
スタジオでLEDテープはどこに使うのが定番ですか?
①幅木・壁の下端の足元ライン②天井のコーブ③鏡の周囲・裏側の間接光④受付・スタジオ名サインです。人が寄りかかったり蹴ったりし得る低い位置は、アルミフレームとカバーで保護してください。
幅木のラインとコーブで、電源は何Wが要りますか?
当店のCOBテープは約12W/mです。幅木のラインに15m、天井コーブに10mなら合計25mで約300W。電源は定格の半分で使う考え方から、DC24V 300W電源2台に系統を分けます。調光のシーンを分けたいなら最初から2系統がおすすめです。

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LED PRO SHOP のCOBテープライト

DC24V・5m巻の全12色、¥2,100+税(税込¥2,310)です。320粒/m・テープ幅8mm・カット単位50mm・Ra>90・IP20(屋内専用)・寿命5万時間。1巻から購入でき、ご入金確認後3営業日以内に発送します。

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